FAQ一覧

Q.えごま、えごま油の使い方を教えてください。

A.えごまは加熱するとアルファリノレン酸が失われやすいので、アルファリノレン酸摂取目的の場合は酢の物などの風味つけ、お豆腐やサラダなどのトッピングなどオススメいたします。また、熱に弱いとされているえごま油ですがお味噌汁や炊き込みご飯や炒めものでも最後の仕上げにいれるなど100℃を超えない調理ではほとんど失われませんので、揚げ物などを除き幅広く料理にお使いいただけます。


2019年04月17日

Q.えごま油の賞味期限は?

A.えごま油の賞味期限は未開封の状態で製造から1年です。油ですので1年を過ぎても腐敗することはありませんが、徐々に酸化が進むことにより特有の魚くささが出てしまいますのでご注意ください。日の当たらない冷暗所での保管が必要です。
なお、開封後はお早めにお召し上がりいただくことをオススメしています。そのこともあり、開封後早めに使い切り易いように弊社では1本あたり100ml前後の商品にしております。弊社の製品は保存料無添加ですので開封後は酸化が進みやすくなりますので風味の良いうちにお召し上がりくださいませ。

2019年04月17日

Q.えごま油の栄養価について教えてください。

A.えごま油の栄養価は、ここ最近テレビなどで取り上げられることも多いので、すでにご存知の方も多いですが、オメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)です。不飽和脂肪酸の一つで必須脂肪酸とも言われ、体内では作ることができない栄養素です。えごまオイルに豊富に含まれているオメガ3脂肪酸(n-3系脂肪酸)は、2015年4月より、栄養機能食品の対象成分になりました。

2019年04月17日

Q.国産と輸入品の違いはなんですか?

A.国産と輸入品の違いは価格と品質です。海外は主に韓国などでたくさん作られていて価格も安価ですが、その土地によってクセがあり、全てではないですが青臭い香りがしたり、エグミがあるようです。また、製造業者によっては製造過程によって酸化が進み、えごま油特有の魚臭い酸化臭が強いものもあるようです。
弊社のえごま油は宮崎県西都市で収穫されたえごまを低温圧搾法によって製造工程での酸化を発生させないよう丁寧に作っています。もちろん、保存料などの添加物も一切使用していませんので、スッキリした香りの良いえごま油をお召し上がりいただけます。

2019年04月17日

Q.安心して食べることができるえごまですか?

A.はい。近隣の畑の農薬散布までは把握できないため、完全無農薬ではありませんが、苗作りから収穫まで一貫して無農薬で栽培しています。また、えごま油については防腐剤、酸化防止剤などを一切使用せず、低温圧搾法の生搾りの新鮮な油をパッケージングして販売しています。

2019年04月17日

Q.いつでも購入可能ですか?

A.毎年、作付面積は増やしてきていますが、まだまだたくさんのご注文にお答えできない状況です。楽天ふるさと納税にて販売しておりますので、お手数でございますがショップにて販売状況をご確認いただけると幸いでございます。

2019年04月17日